春続々と [日々の出来事]
kenです こんにちは お元気ですかぁ
ふーっと息を吸えば、
夜、小雨降る寒々しい時もあれば、陽が燦々と照り清々しい時もあったりで
ここのところ、いろんな春を感じてます
23日は暖かく穏やかでした そんな中夕暮れ間近までテニスしてました
休日の朝は、イタリア人の朝ご飯? パスタを作ることにしてます
ここのところの2作品
ペペロンチーノ と カレーパスタ
いずれも豆乳付き(無調整)
家族の分や妻の実家にも届ける関係上、いつも5皿
けっこう疲れます
玄関先のモッコウバラ
春爛漫でした
戦争 [日々の出来事]
kenです こんにちは お元気ですかぁ
やや重い話ですが、
先日、タクシーのお客様で94のおばあちゃんに乗って頂きました。最寄りの駅までと仰ったので「電車でどこか行かれるんですか」とお聞きしたら、「戦後の混乱期に小学校の教員をしていて、その時の教え子たちが年に2回食事会を開いてくれるんです」教師になりたての頃、現在市場がある豊洲にその小学校はあったそうです。その教え子も82歳とか。教え子の中には既に他界した人もいるそうです。そんな話をしていて、「戦争中も東京にいらっしゃったのですか」と訪ねたら「門前仲町に住んでたんです」 そして私が「3月10日の東京大空襲の時にも門前仲町にいらっしゃったのですか」そしたら、その時の様子を詳しく話して下さりました「夜更けに警戒警報が出て、私は両親からの言いつけで弟を連れて海の方へ逃げました 途中何度も近くに爆弾が落ちてきたり、行き止まりで後戻りしたりで生きた心地がしなかった やっとたどり着いた所が永代橋の上 そこで明け方まで弟の手をしっかり握りしめてました その時は放心状態で周りは火の海 弟と一言も喋らず明るくなるのを待ってたんです」両親も違う場所に避難して一家4人は無事だったそうです。 その晩は死体はたくさんあったそうですが、丸焦げの遺体より、皮膚が残ってる遺体を見ると胸が張り裂けそうな思いになったとか。
そんな話を一通り終え、タクシーが目的地の駅に着きかけた時、「こんな体験を教員時代には教え子に話すことは殆どありませんでした」なぜでしょう、体験した者でないと理解できないでしょうね
最後に聞いた言葉が心に突き刺さりました 「先の大戦では、世界中の大勢の人が亡くなったり、悲惨な体験をしてたのに、ここに来て ロシア ウクライナ イスラエル パレスチナと平気で殺し合ってる、情けない」94歳のおばあちゃんが嘆く 情けないと…… タクシーを降りて、杖を突きながら改札口に向かって、教え子が待つ銀座を目指して歩いて行かれました。
今朝のニュースで、イランがイスラエルに向けて多数の無人機やミサイルによる大規模な攻撃に踏み切った とか
晴れて [日々の出来事]
kenです こんにちは お元気ですかぁ
晴れてとは、天気のことではありません
これです ↓
我々の世代ではよくある話ですが、
HbA1C ヘモグロビンエーワンシーなんですよ
今日、かかりつけの医者のところへ行って検査結果もらってきました
これって、過去1〜2ヶ月の血糖値は反映してるんですよ
依然から時々6%の前半だったんですね それも危険水域の6.2を少し超えてしまうこともありました
去年、そんな話がぶっ飛ぶような事件があったんですよ
中手骨を骨折してしまって、数ヶ月テニスをお休み、
その間家でテレビ見ながらごろ寝状態
夜はビールと焼酎をグビグビ
骨折もほぼ治った去年6月会社の健康診断でこの値が、
なっなんと7.5!!!!!
医者に話したら、「もう、これ糖尿病だな」と呆れ顔
さすがにビビリました
それ以来、週2のテニスが欠かさず頑張り、お酒が飲むもののなるべく抑えて
更に糖質を控えるようにしてました
体重減少させるのが一番大事と言われ、毎日ヘルスメーターとにらめっこ
数値はそれ以来徐々によくなり、
この度、 晴れて 6%を下回ったという顛末です
お騒がししましたぁ
病院から帰り道、お好み焼と焼きそばを買ってきて
一人で乾杯!(昼酒)
明日から、また節制します(汗)